Monday, September 10, 2007

Back to chicago

3週間のオーストラリア滞在から、とうとうシカゴに戻った。

ケアンズの近郊パームコーブで結婚式、グレートバリアリーフの無人島サウスロングアイランドへ新婚旅行、そしてシドニー、ブリスベン、ゴールドコーストを訪れ、オーストラリア東海岸の街を満喫した。

滞在先のパームコーブやケアンズでも、時間を見つけてはランニングをした。
結婚式当日の早朝に、シカゴマラソンに一緒に出場するまめさん、Kと3人で、ケアンズの日差しを浴びながら海岸沿いを走ったことをふと思い出す。下手にどこかのテーマパークや観光名所に行くよりも、楽しく、美しく、良い思い出になった。あらためてランニングの素晴らしさを実感する。

先月のハーフマラソン後、トレーニングメニューでこなすべき距離と、実際の走行距離比べると、結局半分くらいしか走ることができていない。筋力が維持できているかが、少し心配である。

土曜の晩に帰国後、日曜早朝のグループランニングに参加。走行距離は14mile。ランニングを取り入れた日常生活にいち早く戻りたく、オーストラリアから計約24時間の移動疲れと時差ぼけを抱えながらの強行参加であった。

ランニング開始後、すぐにいつもの調子ではないことに気づく。長時間のフライトのせいであろうか、腰がとても固く、走る毎に痛みが増す。その腰を庇うフォームのせいか、右足付け根も痛み始める。

2.5mileを過ぎたところで、勇気を出してリタイアを決断する。本番が近いため、無理は禁物と判断。グループの仲間と別れ、走ってきた道を歩いて戻ることに。これがまた長い。走るとほんの20分程であるが、歩くと1時間かかった。

今週末は、いよいよ練習で最長の20mile (約32km)。
体作りと調整の両立をしっかりとしていきたい。

2 Comments:

At 3:12 PM, Blogger まめ said...

おつかれさんです。

ケアンズの早朝ランニングは、本当にステキな思い出であり、ちょうど良いトレーニングでしたなー。

リタイアは、本当に勇気のいる決断ですわ。

でも本当は、すごく自分へのプラスになることやと思う。マラソンの本番が全ての答えやからねー。

オランダ、スイスと出張で忙しいみたいやけど、とにかく体には気をつけて。

あと4週間、頑張りましょう。過去の死亡例もありがとうねー。参考にします。

ほな

 
At 7:16 PM, Blogger yoshiamigo said...

ケアンズのランニング、最高やったな。
本番でリタイヤしない様にすることが、最も重要やね。オランダ、スイスの出張は、クライアントの急な事情でキャンセルとなり、ホッとしてるわ。さすがに、マラソン前に時差のある出張はきついからね。
これから本番に向けて、マラソンを生活の最優先事項にして行くわ。まめさんも、頑張れよ。

 

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