Tuesday, July 24, 2007

Runing gadgets

7月後半から9月にかけて、平日、週末共にランニングの距離も長くなり、8月のトレーニングが肝になってくることはランニングトレーニングメニューから読み取れる。平日にも関わらず最長で10mile(16km)の日もある。

マラソンを棄権する最も大きな理由は「脱水症」らしい。水分補給はとても大事なのである。

思い返せば、中・高校の頃、サッカー部で真夏の練習中に、水を自由に飲むことはよしとはされず、ほんの数回しかない休憩時間のみ水を飲むことが許されたが(しかも先輩が先に飲み終えてから。。。)、スポーツ医学上水分補給を我慢することは、なんのメリットも無い。水を飲む=だれる的な、日本の体育会系カルチャーの理不尽というしかない。

この一ヶ月距離が伸びる平日のランニング、そして週末も旅行先のランニングに備えて、ランニング用のウエストバッグを購入した。


このバッグにはスポーツドリンクや水を入れる2つのボトルと、栄養スナック、携帯電話や財布が入る小物入れがついている。これで、1人での長距離も安心して遠くまで走ることが出来る。ウエストバッグといえば、どうしてもダサイイメージがあったが、いざ自分のトレーニングに必要となると、不思議とかっこよく感じる。客観的にはやはりダサイのであろうか。。

これをつけて、どこまでも走り続ける。

4 Comments:

At 9:34 AM, Blogger まめ said...

まいど。

ちっちゃいキャップ(後ろ向け)、ものすごちっちゃいウエストポーチ、やたら短パン、ピタピタのランニングシャツ、へたすりゃリュック。最近かっちょよく見える。

過程を知ると、服装も見方が変わってくるね。むしろ、ワンショルダーにもなりそうなウエストバッグなんぞ、オシャレ中のオシャレですな。

オレは、普段から愛用しているポーターで挑戦してみます。前に一度してみた時は、なんかわずらわしかったが、必要性に迫られると変わるね。

段々増えるアイテムが、旅の仲間のようで、出会うのが楽しみですな。

ほなまた

 
At 6:58 AM, Anonymous Anonymous said...

富士山に登った時〔2000年?〕にタンク一杯の水を担〔かつ〕いで登る君の勇姿を想像した。〔あれは富士山頂でラーメンを作る為やった?〕Anyway,目的の為にはツールが必要や!
脱水症になったら今までの努力は水の泡(あわ)や”必要なグッズは一緒に移動せなあかんなー!私なんか歩く時も山登りにも常に水筒をぶら下げてるよ!年寄りJI

 
At 9:55 AM, Blogger yoshiamigo said...

まめさん、

そうやねんなぁ。最近テニスのゴルフのギアとかみて、前はぜんぜんかっこよく無かったものが、かっこよく見えてくるねんなぁ。

一線を越えないように気をつけたいね。

マラソンで、もっとも大事なシューズも、既にかなり磨り減ってきたから、タイミングを見計らって、本番でいい感じに馴染んだ靴が履けるようにしようと思う。

 
At 10:01 AM, Blogger yoshiamigo said...

爺さん、

そうそう、好物のラーメンと、釜と水を担いで富士山頂まで登ったなぁ。そしたら、頂上は湯の沸点が低くて、ぬるいラーメンしか食べれなかったってんなぁ。。。

水分補給は大事ですな。

 

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