Runing gadgets
7月後半から9月にかけて、平日、週末共にランニングの距離も長くなり、8月のトレーニングが肝になってくることはランニングトレーニングメニューから読み取れる。平日にも関わらず最長で10mile(16km)の日もある。
マラソンを棄権する最も大きな理由は「脱水症」らしい。水分補給はとても大事なのである。
思い返せば、中・高校の頃、サッカー部で真夏の練習中に、水を自由に飲むことはよしとはされず、ほんの数回しかない休憩時間のみ水を飲むことが許されたが(しかも先輩が先に飲み終えてから。。。)、スポーツ医学上水分補給を我慢することは、なんのメリットも無い。水を飲む=だれる的な、日本の体育会系カルチャーの理不尽というしかない。
この一ヶ月距離が伸びる平日のランニング、そして週末も旅行先のランニングに備えて、ランニング用のウエストバッグを購入した。

このバッグにはスポーツドリンクや水を入れる2つのボトルと、栄養スナック、携帯電話や財布が入る小物入れがついている。これで、1人での長距離も安心して遠くまで走ることが出来る。ウエストバッグといえば、どうしてもダサイイメージがあったが、いざ自分のトレーニングに必要となると、不思議とかっこよく感じる。客観的にはやはりダサイのであろうか。。
これをつけて、どこまでも走り続ける。